「東京一人旅」でも書きましたが、4月3日は涙、涙、の長い長ーい1日でした。
相田みつを美術館、旧友との20年ぶりの再会、そしていよいよ最後の〆、
大野智君の舞台、
「アマツカゼ」 (@青山劇場)
を見てきました。この年にして、舞台観劇 初体験です
とは言え、事前に前作テンセイクンプーのDVDを鑑賞済みだったので、
舞台俳優 大野智 についての免疫は付いている!
・・・・つもりでいました、が甘かった。
やはり、ライブは全然違いましたね!生智にやられました。
コンサートやテレビで見る大野智とも、テンセイクンプーの風峰薫とも違う全くの別人、
最初から最後まで眉間にシワを寄せ苦悩するアマツカゼの凪がそこにいました。
ド迫力の殺陣、
軽快で超人的な身のこなし(猫みたいに足音がしないの!)、
立ち姿、横顔、ミルクティ色の髪、キラキラ光る汗、
全身全霊で凪を表現する大野君の気迫、
どれをとっても凄すぎて美しすぎて、初体験の私には刺激強すぎー!!
サトシック重症です。。。。
息を呑むばかりで、吐くのを忘れ、過呼吸気味で手はしびれてくるし

双眼鏡でお顔のドアップ、ガン見しすぎて目は痛くなるし

最終の新幹線に乗り遅れそうになり、カーテンコールの途中でやむなく退場

ヒールで渋谷駅まで猛ダッシュして呼吸困難

飛び乗った山手線は大崎止まり

何ヤッテンダ、アタシ
新幹線に飛び乗った後は、呆然自失でフヌケで涙ポロポロ。。。。。
これが、この日3度目の涙でしたとさ
そして2日後に足筋肉痛・・・
