今日は午後から娘の参観会がありました。
教科は道徳。あっちゃん曰く「一番苦手な教科」だそう

どうも算数のような、明確に答えが出る教科が好きみたいです。
(白黒ハッキリさせたいタイプみたい・・・)
今日は「泣いた赤鬼」というお話でした。
人間と仲良くしたいのに恐がられてしまい悩んだ赤鬼が、青鬼に相談したところ
青鬼はわざと人間に嫌がらせをして、それを赤鬼に止めさせ
(つまり自ら悪役を買って出て)、めでたく赤鬼は人間と仲良くなれる。
でも、自分と一緒にいては誤解される、と青鬼は置き手紙を残して村を出ていく。
それを知った赤鬼は涙を流して、最後のセリフを言います。
この最後の結末(セリフ)をグループごとに考えて、
実際に役になりきって演技する、というものでした。
スゴいですよねぇ、まだ二年生ですよ。
私にはできません

こんな自己犠牲!!(青鬼カッコ良すぎです。)
で、娘はと言うと、赤鬼の役でした。
人間に恐がられて落ち込んだり、暴れる青鬼を必死で止めたり、と
なかなか迫真の演技です

最後のセリフは、
「青鬼くん、ぼくと人間を仲良くさせてくれてありがとう。
君が暴れた時、懲らしめてゴメンね。」
今日も涙腺ユルユルの母でしたよぉ

(↑節分の時の、鬼役 はなです。この赤鬼は豆食べまくりで大喜びでしたけど・・・)